雨の日の、レジでのお話。
ちょっとしたことなんだけど、
今でも思い出す出来事があるの🍓
雨の日、レジでの出来事
その日は、途中から雨。
お客様が「袋にビニールのカバーを入れてほしい」とおっしゃったので、
ミルキは対応しました。
でもね、ミルキはこう思ってたの。
「そこまで言われてないし、いらない方もいるかも」
「聞かれたら、その時にお出ししよう」
——だから、ご希望のあった分だけ、お渡ししていたの。
すると、隣にいたぽえちゃんが。
「お客様、ビニール袋差し上げましょうか?」
お客様は、とても喜んでいらっしゃいました。
……よかったね、お客様🍓
そして、あの視線
お客様がお帰りになったあと。
ぽえちゃんが、ミルキを見たの。
横目で、じろっと。
……いや、何も言ってないよ?
言ってないけど、伝わってくるの。
「わたし、気が利くでしょ」って😌
ミルキは思いました。
そうね、確かに気が利いてた。
お客様も喜んでた。それは事実。
……でも、なんでこっち見るの?🍓

気が利くって、なんだろう
あれから考えてるの。
気が利くって、なんだろうって。
ミルキは、必要な方にだけお渡しした。
「いらない」と言われる方も多いから。
ぽえちゃんは、あのお客様に声をかけた。
そして、喜ばれた。
それは、間違ってない。
でもね、ひとつだけ思うことがあるの。
気配りって、相手のためにするものであって、
誰かに見せるためのものじゃないんじゃないかな、って。
見せるためにやると、
見てくれる人がいない時に、やらなくなっちゃうから。
……あ、ぽえちゃんの悪口じゃないのよ?
ちゃんと気が利いてたんだから。ほんとに。ほんとよ🍓

気が利く人と、気が利くように見せる人。
その差は、たぶん、
「誰のためにやってるか」だけ。
見てる人は、ちゃんと見てるから。
今日もお疲れさま🍓
※このブログはフィクションです。登場する人物・お店はすべて架空のものです。


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