「片付けないと」って言った人が、片付けたためしがない

ミルキちゃんの日常

職場に、いませんか?

やらないけど、言う人。

今日は、そんなお話です🍓

試着室で、手が離せない時に限って

その日、ミルキは試着室の担当でした。

お客様が入られて、出られて、またお呼びして——
ちょっとバタバタしてる時間帯。

その場から、動けないの。

そんな時に、来ました。

大丈夫〜?

……あ、ぽえちゃん。

そして、試着室の中を覗いて、こう言ったの。

これ、片付けないと

見ると、たしかに。
戻ってきた商品を入れるハンガーボックスが、山盛り
もう交換してほしいレベル。

うん、知ってる。ミルキも見えてる。
でも、ここから動けないのよ🍓

🧠 ミルキの心理学メモ
「気づいたこと」を口に出すと、それだけで何かをした気持ちになれることがあると言われています。
問題を指摘するのは、実は行動よりずっとラク。
でも、指摘は仕事の完了じゃなくて、始まりなのよね😌🍓

そして、また行っちゃった

ぽえちゃんは言いました。

「片付けないと」

……そして。

どこかへ行きました🍓

いや。

……いやいや。

それって、あなたが片付けてくれるものなんじゃないの?

ミルキの心の声、聞こえてないよね?😌

しかもね。

あの言い方、たぶん「見つけちゃった♪」なの。

心配して言ってるんじゃなくて、
指摘できるものを発見した喜びが、ちょっと混ざってるのよ。

だって、指摘する側って、なんだかえらい感じがするでしょ?🍓

🧠 ミルキの心理学メモ
人は「指摘する側」に立つと、自分が上の立場になったように感じることがあると言われています。
そして「誰かがやるだろう」と思うと、自分は動かなくなる——これは傍観者効果と呼ばれる心理。
指摘する快感と、動かない理由。この2つが揃うと、ああなるのかもしれません😌🍓

じゃあ、どうする?

こういうとき、どうするか。

若い頃のミルキなら、モヤモヤしてたと思う。

でも今は、こう考えるようにしてるの。

「言う人」と「やる人」は、別の生き物

期待するから、腹が立つ。
最初から「この人は言う人」だと思っておけば、
「はい、ありがとう」で終われるの🍓

そしてね、もうひとつ。

もし本当に手が離せない時は、
言葉にして返していいのよ。

「今、手が離せないから、お願いできる?」

ミルキも、言えるようになるまで時間がかかったけど。

黙って全部引き受けるのが、優しさじゃないからね😌

🧠 ミルキの心理学メモ
頼まれごとを断らずに引き受け続けると、相手の中で「この人は動く人」という学習が強化されると言われています。
つまり、優しさが”当たり前”に変わってしまうの。
だから時々、ちゃんと言葉にする。
それは冷たいことじゃなくて、関係を続けるための知恵なのです🍓

「片付けないと」って言った人が、片付けたためしがない。

でも大丈夫。
そういう人がいるって、知ってるだけで
心の準備ができるから🍓

そして今日も、
黙って片付けてるあなたを、わたしは知ってる。

今日もお疲れさま!

※このブログはフィクションです。登場する人物・お店はすべて架空のものです。

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