前に「職場の人間関係がしんどい理由」という記事を書きました。
期待から、すれちがいが生まれる。そういう話でした。
じゃあ、どうしたらいいのか。
今日は、その話をします。えらそうなことは言えませんが、30年立ってきた人間の、やり方です。
受け止め方を変えるしかない
まず、正直なことを書きます。
相手は、変わりません。
陰口を言う人も、きつい言い方をする人も、たぶん明日も同じです。わたしがどうこうできる範囲を、とっくに超えています。
だから、変えられるのは自分のほうだけなんです。
受け止め方を変えるしかない。
とはいえ、これがめちゃくちゃ難しいんですけどね、、、
だから、ちょっと細かく書いてみます。
まず、言われた言葉を、まるごと受け取らないこと。
言われたことの中に、たしかにそうだなと思う部分があったら、そこだけ拾います。残りは置いていきます。全部が正しいわけではないので。
次に、全部を自分のせいにしないこと。
その日その人が機嫌が悪かっただけ、ということは本当によくあります。家で何かあったのかもしれないし、体調が悪かったのかもしれない。それ、わたしのせいじゃないんですよね。
そして、相手の機嫌まで背負わないこと。
わたしが悪いのかな?どうしたら直るかな??と考えはじめると、一日ずっとその人のことを考えることになります。もったいないです!!
これ、正直に言うと訓練です。一日でできるようになりません。
わたしも、何年もかけてちょっとずつでした。今でもできない日があります。
でも、こういう考え方があるんだ、と知っておくだけでも、全然ちがうと思うんです。
これを読んで、ひとりでも気持ちが軽くなる人がいたら、うれしいです。
一回寝て、リセットする
これは、わたしの自己防衛です。
一回寝れば、次の日には全部忘れる。
そう決めています。というより、自分にそう言い聞かせてきました。
嫌なことは、その日の夜だけ考える。そして明日になったら、もう記憶がない。そういうことにしておくんです。
もちろん、本当に全部消えるわけではありません。でも「寝たらリセットされる」と決めておくと、次の日まで持ち越さずにすむんですよね。
それでも、どうしても忘れられない日があります。
悔しくて、悔しくて、眠れない日。
そういうときは、泣くのがいちばんです。
わたしは、よくやっています。意識して泣くことを「涙活」というそうですよ。別の記事にも書きましたけど、これが本当におすすめです。
泣いて、寝る。それで、次の日に持っていかない。
ここで、ひとつだけ言わせてください。
きついことを言った側は、たぶんすっきりしています。言いたいことを言えたので。
でも、言われた側は真逆です。眠れなくて、泣いて、次の日も引きずっている。
そしてここが大事!!
その人は、あなたがそうなっていることに、何の責任も取ってくれません。
知らないんです。気づいてもいません。
だから、こっちが抱えこんでいる時間は、まるごと損なんですよね。
よく考えてみてください。
そのために、あなたの夜を使う必要が、本当にあるでしょうか???
……まあ、そう思えるようになるまでに、わたしも時間がかかりましたけどね、、

距離は、取れないんですよね
本当は、距離を取りたいです。
でも、仕事で会ってしまいます。行けば絶対にいます。そして、絶対に何か言われます。
学校みたいに、クラス替えもありません。
だから、物理的に離れるのはあきらめました。かわりに、心の中でだいぶ離れています。
心の中は、誰にも見えませんから。
あなたはサバンナ、わたしは日本にいます。それくらいの距離感でいいと思うんです。
本当にしんどいなら、辞めていい
ここだけは、はっきり書いておきます。
本当にしんどいと思ったら、辞めてしまっていいと思います。
そんなところで、無理していることないんです。
ただ、辞めどきって自分では見えにくいんですよね。だから、わたしがやっていた方法をここにも書いておきます。
自分だけの期限を決めるんです。
あと3回出勤したら、考える。次のお給料をもらったときに、また考える。
期限は、短くていいんです。
辞めたいと思っているときって、もう切羽詰まっているので。そんなときに「3ヶ月後に考えよう」なんて無理なんですよ。今日を乗り切るだけで精一杯なんですから。
そして、誰にも言わなくていいんです。自分の中だけのタイマーですから。
期限が来たとき、何か得られるものがあったら、延ばせばいい。何もなかったら、そのまま辞めていい。
このあたりのことは、前に「しんどい職場は、辞めていい|信頼貯金は持ち歩けるから」で、書きました、よかったらそちらも。
うれしいのは、通じた日
しんどい話ばかりでは、あれなので。
いちばんうれしい瞬間のことも書いておきます。
ああ、この人が求めていたことって、こういうことなんだ。
そうわかった瞬間です。
そして、それに対して、ちゃんと行動できたとき。
言葉にすると小さいことなんですけど、これがあると、その日はいい日になります。人間関係って、通じた瞬間がちゃんとあるんですよね。
ちなみに。
通じた相手が、わたしの陰口を言っていた人、ということもあります。
そういうとき、ひねくれなくていいと思うんです。
この人、わたしの陰口を言っていたのに。……という感情は、まったくいりません。
なぜなら、仕事ですから。
その人とプライベートまで仲良しこよしするわけではないんです。仕事中でも、わたしはわたし、あなたはあなた。それでいいと思うんです。
感情と仕事を切り離す。
これもまた、一日ではできない訓練のひとつなんですよね。
でも、結局は自分のためになります。
だって、最終的に、わたしの勝ちだから!!!
30年で、変わったこと
最後に、昔と今のちがいを。
若い頃は、未熟でした。
受け止める方だったと思います。言われたことを、そのまま全部受け取っていました。
でも、その時代時代で、いろんな人がアドバイスをくれていたんです。
いいことも、悪いことも含めて。たぶん、いっぱいもらっていました。
だから、今のわたしがあります。
そして、それを今こうして振り返ることができている。
それが、わたしのいちばんの宝物です。
今は、体力です
もうひとつ、決定的に変わったことがあります。
体力です。今はあまりめんどくさいことを考えられません。
だって、体がないと動けないので。動けないと、仕事に行けないので、、、
人間関係のことも大事なんですけど、わたしの場合はもう、そっちにシフトチェンジしています。
日々の努力に、精進することに必死ですwww

今日もお疲れさま!🍓
※このブログはフィクションです。登場する人物・お店はすべて架空のものです。

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